レインシューズには防水機能と雨にも滑りにくいグリップ性が求められます。

・雨の時、靴に防水機能が無いとどうなるでしょうか?
@ 足が濡れて、靴下が濡れる不快感に悩まされます。
A 気温の低い時には足が冷えます。特に冬山などでは足が濡れる事は致命傷です。
B 水分で靴の中で足が滑やすくなり靴擦れになりやすい。
・これらを解消する防水機能には大きく分けて 2つあります。
@ 防水性のみあるタイプ ( ゴム長靴 )
ゴム素材などで非常に安くできますが、汗で靴内部が蒸れてしまうデメリットもあります。
A 防水性と発汗性があるタイプ
防水性を保ちつつ汗は外に排出して靴内部を快適に保つ防水素材をインナーに使用しています。

ここでは代表的な防水素材を 2つご紹介します。
・GORE-TEX
最もメジャーな防水素材、アウトドア用品をはじめ様々な所に使用されています。水滴より小さい目の繊維で雨などの靴内部への侵入はシャットアウトして、足蒸れなどの水蒸気は外部に発散させます。
・DIAPLEX
ディアプレックスは三菱重工業 ( 株 ) が開発した防水機能に 「温度反応記憶機能」 を持たせた世界で初めて開発された新素材です。靴内部の温度変化を感知してそれに応じた快適な着用状況を生み出す 「防水機能」 「高透湿」 「結露防止」 の機能を持った画期的な新素材です。

水の排出性の良いソールパターンやグリップ性の良い素材で雨の日のスリップによる転倒などを予防します。水や氷、雪にも抜群のグリップ性能の HAWKINS のアイステックソールを紹介します。
クルミ殻配合で抜群のグリップ性とクッション性のエアライトシリーズ
「 ICE-TECH 」
ホーキンス エアライト アイステックの特徴
ミラーバーンにも抜群のグリップ力!
● やわらかさを常に保ち、路面に吸い付くように密着し グリップ !!
● 細溝の排水効果で グリップ !!
● ギザギザのパターンが路面を引っ掻き グリップ !!
優れた機能性 その 1
温度反応記録機能
防水性と透湿性。この相反する両機能を追求するために、これまでに多くの機能素材が生まれました。しかし、構造上どちらかの機能を優先せざるを得ないという問題点がありました。ディアプレックスは全く新しい「温度反応記録機能」特性によって、防水機能と透湿機能を発揮するという画期的な素材です。
優れた機能性 その 2
高透湿機能
( ミクロブラウン運動 )
ディアプレックスは、非常に薄い無孔質メンブレンをラミネート加工したものです。このメンブレンを構成するポリマー分子は、温度によってミクロブラウン運動 ( 熱振動 ) を起こすという特性を持っています。外気温が上昇したり、低温時でも激しい運動で靴内部の温度が上昇すると、ミクロブラウン運動が活発化。お互いのポリマー分子の隙間が大きくなって、水の分子が通り抜けるだけのミクロの穴が生まれ、これにより靴内部のムレを防止します。
優れた機能性 その 3
結露防止機能
「結露」は過酷な自然条件の中で、体温低下などの非常に高い危険性を生み出す問題です。ディアプレックスは、この結露の問題もクリアするために、メンブレンにもう一つの特性として「高吸放湿性」を持たせました。靴内部の水蒸気は、結露に至る前にメンブレンの高い吸湿性によって吸着され、メンブレンの中ですばやく溶解・拡散しながらメンブレンの表面に移動し、放出されます。